カラオケ大会2020


泉川貴広

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泉川貴広 piano,keyboards,organ

1986年10月18日生まれ。北海道札幌市出身。
大阪で4年間プロ活動後、大学卒業と同時に単身ニューヨークへ渡米、現地のミュージシャンとセッションやバンド活動を重ねる。
フィルウッズカルテットのピアノであるビルメイツと親交を深め、多大な影響を受ける。

2011年帰国後、東京へ活動の場を移し、則竹裕之氏(元T-SQUARE)(dr),大坂昌彦氏(dr)、本田珠也氏(dr),向井滋春氏(tb)、山田穣氏(as)などと共演。
8人編成のクラブ系バンド『king crombia』の1stアルバムが全国のタワーレコード、ビレッジバンガードなどで発売中。同バンドでFUJI ROCK FESTIBAL’11に出演。

TOKU(TP,flh)グループや、akiko(vo)、小林香織(as)グループ、CHAKA(vo)、伊東たけし(T-SQUARE)(as)ビッグバンド、大橋勇武(gt)グループのキーボード、勝田一樹(DIMENSION)(As)&庵原良司(Ts)双頭バンド、11年10月東芝EMIからデビューした井上銘(gt)グループのレギュラーピアニストの他、相川七瀬等の著名なJ-POPアーティストのレコーディングや、ジャズ、ファンク、R&B、ポップスのサポート、レコーディング、自己のジャズトリオなどで活動中。2012年井上銘(gt)グループでNHKBS1の地球テレビエルムンドに1週間連続出演。

2013年ピアノメーカーのKAWAIとコラボレーションし、ピアノソロアルバムを制作。2013.2014年と2年連続、全国ソロコンサートホールツアーを成功させる。
近年はアレンジ、作曲等も手掛け、ハウスジャワカレーのCMの作曲、編曲、レコーディングや、イオンメンズスーツなどのCM音楽も多数制作する。
2013年発売の小林香織のアルバム「アーバンストリーム」のアレンジ、打ち込みのほか、オーケストラアレンジなども手がけ、活動を広げている。
2014年ワシントンDC主催のNational Cherry Blossom Festivalに日本からのゲストとして出演。

現在は再びNYに拠点を移し,Timothy Bloom のキーボーディストとしてBLUE NOTE NYに出演するなど勢力的に活動。グローバルな作品作りを行っている。